シュガーダディ
シュガーダディは日本初のパパ活アプリ
日本で最初のパパ活アプリであるシュガーダディが登場したのは2015年頃と言われています。
10年以上の運営と知名度から、男女ともに登録者数がナンバー1のパパ活アプリと言えます。
30代、40代の女性も多数登録
シュガーダディも他のアプリと同様に20代女性の登録が多いですが、30代や40代、さらにそれ以上の女性も多く登録しているのが特徴です。
特に40代以上の女性で「どのパパ活アプリが合うかわからない」と感じている方には、シュガーダディが安心して始められる選択肢となるでしょう。
女性の年齢層が幅広いため、10代や20代の女性を好む男性だけでなく、年上女性を好む男性にも出会えるチャンスがあります。
男性の登録者数が最も多いパパ活アプリ
長年の運営実績から、男性の登録者数も非常に多く、以前からシュガーダディを使い続けている常連の男性も多く存在します。
そのため、条件に合った男性を見つけやすく、アクティブユーザーも比較的多いため、マッチングのチャンスが豊富です。
ただし、2022年に男性の月額料金が値上げされ、現在は月額8,000円に。これにより、経済的に余裕のある本気度の高い男性が多く残っている傾向があります。
スマホで手軽に使えるシュガーダディの利用方法
シュガーダディは現在、Google Play や App Store で公式アプリの配信を行っておらず、スマートフォンのブラウザ(SafariやChrome)からアクセスして利用する形になっています。
とはいえ、Androidユーザーの方は、アプリのように使える便利な機能があります。ブラウザでシュガーダディにアクセスした際に「ホーム画面に追加しますか?」という案内が表示された場合、それを選択することで、スマホのホーム画面にアプリアイコンのようなショートカットを追加できます。
ブラウザによっては案内が表示されないこともありますが、メニューの「ホーム画面に追加」から手動で設定することも可能です。
この仕組みはPWA(プログレッシブウェブアプリ)と呼ばれ、シュガーダディをアプリのような操作感でスムーズに使うことができる便利な機能です。
毎回ブラウザを開かなくても、ホーム画面からワンタップで開けるため、ログインの手間も減り、より快適に利用できます。Androidスマホをご利用の方には特におすすめの使い方です。
ブロック機能に注意:相手には見えたままです
シュガーダディのブロック機能には、他のパパ活アプリとは異なる仕様があります。
たとえば、ある男性をブロックした場合、他のアプリでは「退会済み」などのステータスが表示されることが一般的ですが、シュガーダディではブロックしても相手からは何も変わらず、あなたのプロフィールが引き続き見える状態になっています。
そのため、仮に「もうあなたに決めたので退会しました」と伝えたうえでその男性をブロックしても、相手からはあなたのオンライン状況や、掲示板への新規投稿などが確認できてしまいます。
この仕様を知らないまま使ってしまうと、相手との信頼関係に誤解を招く恐れがあります。ブロックの挙動を十分に理解したうえで、適切に活用することが大切です。




